寄付をするために、寄付の予算を決めて管理できる philan.net を作成しました。
再生 西鉄バスジャック事件からの編み直しの物語 - 岩波書店の著者の方がやっているNPO。 半分はタイトルのバスジャックの話、もう半分はこの親の会「ほっとケーキ」周りの話だった。 修復的司法という加害者と被害者の対話のプロセスの話を丁寧に書かれてて、かなり良い書籍だった。
文章自体もかなり良く書かれていて、印象に残る話も多くよかったと。実際にこれを書くのは相当大変だったと思うので、読めてよかった。
これからも、まだまだいろいろな波はあるでしょうが、その寄せては返す波と共に〝居る〟ということも大事なことなのかもしれません。 私たちの暮らしは、波打ち際を生きているようです。海と陸のさかいである波打ち際は、固定されず絶えず揺れ動いています。私たちの暮らしも同じように。生きていくということは、そのようなことなのでしょう。私たち家族にも、これまでもいろいろな波が来ました。娘の不登校と向き合いながら、人との出会いで感情が大波小波のように揺れましたが、何とか乗り切ることができたのも、人との出会いによってでした。そして事件の被害者となり、家族全員の感情はさらに揺れに揺れました。ですが、事件に遭わなければ出会えなかったであろうたくさんの方と出会い、その方々が事件という大波の防波堤となってくださっていたことに気づきました。家族が家族でいるために、私が私でいるために、たくさんの心とエネルギーを使ってくださった方がいたのです。有難いことでした。そういう意味で、「この事件に遭うことは我が家に必要な出来事だった」と私は捉えています。
これからも、寄せては返す波に逆らわず、波と共にその時々の状況を受け入れながら人と一緒に、生きていきたいものです。より自然に、より豊かに。
最後の謝辞までスジが通った本は久々に読んだ気がする。
本業は不動産で、その隣の建物でワンエイドというフードバンクと居住支援をやっているNPO。
次の動画なんかが実際にどういうことをやってるかが分かりやすかった。
この団体は誰も断らない こちら神奈川県座間市生活援護課という書籍で、座間市に協力してるNPOとして登場した。
書籍の感想は次のページに書いた。
この本がすごくよかったので、座間市に寄付しようとして探したのだけど、座間市生活援護課への寄付方法はなかった。
他にも書籍で出てきたところに寄付用として、ワンエイドは寄付先を公開していたので、寄付した。 寄付方法は、次のページに書かれている口座に対して振り込めばOKとのことだった。
ts-nodeのコアメンテナーの方。
https://github.com/TypeStrong/ts-node/releases/tag/v10.8.0 はTypeScript 4.7のサポートをしているけど、 この量を短期間で素直にすごいと思ったため。
$50 - ($50 * 0.24) を寄付した。
銀行とかに余ってるポイントを寄付にした。 寄付できる対象が赤い羽根共同募金ぐらいしかなかったので、赤い羽根に。
赤い羽根自体は知っていたけど、これただの団体だと思っていて共同募金という福祉法で決まった仕組みだったのを初めて知った。 共同募金という決まりがあって、その活動のシンボルに赤い羽根を使っているという話だった。
デフォルトで勝手にポイントが溜まってので、0にしたくて寄付した。 ポイントを持つと選択肢が狭くなりやすいので、基本的には持たないようにしてる。 (ポイントを持っているところで買うとか選択の幅を狭めてしまうことがある)
こういうポイントって端数になりがちなので、端数を綺麗にするために寄付って結構ある気がする。 コンビニにある募金箱とかも似たような話な気がする。 デジタルでもプリペイドとかポイントみたいな使おうと思うけど、使いきれないみたいなものは端数っぽく感じる気がする。
デジタル表記でも端数は気になる人多いから、銀行の残高とか自動的に切りがいい数字にして、残りをどっかに寄付するサービスとかあっても面白そうとか考えてた。転送費用とかがほぼゼロに近いような仕組みになっていれば、意外とあるのかなーとか考えていた
ふるさと納税
ふるさと納税。泉州水なす漬が気になったため。
2021年7月豪雨への復興支援として寄付した。
湯河原は、執筆や集中するときによく行っている場所なので復興支援としての寄付。 この間行ったときは万葉公園の川沿いがキレイになっていた。
神奈川県湯河原町 令和3年7月豪雨 災害支援・寄付|ふるさとチョイス災害支援などからふるさと納税の仕組みで寄付できるようになっていた。寄付金は復旧・復興の用途に使われるとのこと。
Babel、ESLint、Prettierなどは、最新のECMAScript/TypeScriptに追従するという維持のコストがとても高い。
この中でもBabelは@babel/parserを始めとする@babel/templateや@babel/traverseといったASTのツール基盤として必要となるときがある。
例えば、JavaScript PrimerのES2021の対応する際にもこの維持コストによって維持されているものを見た。
jsprimerでは文章中のコードのテストを console.log(a); // => 評価結果
という形で書いてDocTestできるようにしている。
このDocTestを行うpower-doctestはBabelのパーサで得たASTを編集して行っている。
Babel is used by millions, so why are we running out of money?によると現状は維持の方にコストがあるようなので、これは直接的には未来の投資にはなっていないけど、今回の一連の流れで余裕がでて未来への投資となればよいなと思って寄付をした。
長瀞アルプスで通行するために、環境保全の協力金募金箱に入れた。
https://twitter.com/azu_re/status/1372402639720251400
IT分野のジェンダーギャップの解消をサポートするため。
寄付研究や慈善活動について研究するために色々な書籍や論文を読んだメモ書きでも思ったけど、このような格差を発見して対応していくには長期的な活動が必要になる。 これをサポートするために寄付をした。
"1人の女性がエンジニアになるまで"のブログをまとめたものを読んでいて、 Rails Girls/Code Polaris/Women Who Code/TechGIRLなどのコミュニティやイベントをきっかけにあげている人が多かった。(一方で、勉強会ベースのコミュニティは運営側のアクティビティがそのままコミュニティの活動に影響が出やすい印象。これは特定の人に依存したドット・リーダーシップであることが多いため。コミュニティ・オーガナイジングではこういった状態を避けるためにスノーフレーク・リーダーシップを目指すべきという話があった)
Waffleも、このようなイベントを開催したりTechnovation Girlsの支援などをやっているようだった。
WORK DESIGNでは、こういったジェンダーギャプの解消にはロールモデルの重要性が何回もでてきた。単純な人数のバランス的な問題ではなく、実際になんどかロールモデル(お手本になる人物)と遭遇することで、このギャップやバイアスが改善するという話があった。 WaffleでもWaffle Campなどで、そういったロールモデルへの取り組みをしているようだった。
この辺が主な理由。